今日は、当農場の畑を使って展開している「大豆畑トラストつくば」の収穫祭。お天気も良く、約30名ほどの会員が参加。収穫された大豆(八郷在来・小糸在来など)約400キロを会員用に小分け。新春の「味噌作り」に備える。そして、作業終了後には、その大豆ご飯と豚汁の昼ごはんに舌つづみを打ちました。
遺伝子組換え作物に対して、消費者からの具体的な意思表明として、これからもコラボレーションを強化したい運動である。
オーガニックファーム つくばの風は、(農)つくば有機農産物生産組合十余年の歴史的な遺産を継承し、有機農業の推進拡大と地域農業の活性化を目指しています。安全安心は言うまでも有りませんが、根本は土づくりであることを常に念頭におき、味の良い農産物を作りたいと作業に励んでいます。 耕作面積:6ヘクタール(内約5ヘクタールが有機認証)
2010年11月28日日曜日
2010年11月27日土曜日
スティックセニョール
2010年11月14日日曜日
ナチュラルハーモニーさんご来園
11/11(木)にナチュラルハーモニーの河名代表を初め総勢7名のスタッフが来園された。スタッフの新人研修も兼ねての農場見学ということで、小かぶや菜花、人参、小松菜等の畑を見て、野菜を引っこ抜いては味見をし、その美味しさを実感して頂いたと思う。途中、河名氏の理論の一端を垣間見させてもらい、今後の交流継続を約した。我が農場で「自然栽培」が実践できるか分からないが、より良い栽培技術の向上と云う意味では、期待するものがある。
別件だが、「エンドファイト=植物内微生物」の有効利用についての研究については、非常に興味深いものがある。土壌微生物同様に農業生産に大きな影響を与えているようだ。茨城大の成澤准教授の研究http://kabi.agr.ibaraki.ac.jp/endophyte.htmlとタイアップしてみたい。
別件だが、「エンドファイト=植物内微生物」の有効利用についての研究については、非常に興味深いものがある。土壌微生物同様に農業生産に大きな影響を与えているようだ。茨城大の成澤准教授の研究http://kabi.agr.ibaraki.ac.jp/endophyte.htmlとタイアップしてみたい。
2010年11月7日日曜日
ちぢみほうれん草とオータムポエム
2010年10月17日日曜日
10/17 芋掘り&芋煮会
2010年10月13日水曜日
10/17さつま芋の収穫と芋煮会
10/17(日)小雨決行!
6月に植えたさつま芋の収穫を行ないます。
朝8:30 オーガニックファームつくばの風作業場 集合
~12:30 約20アールの畑で収穫作業
13:00 農場へ戻って芋煮会
参加者は、マイ箸、マイ丼でお願いします。主食も用意下さませ。
6月に植えたさつま芋の収穫を行ないます。
朝8:30 オーガニックファームつくばの風作業場 集合
~12:30 約20アールの畑で収穫作業
13:00 農場へ戻って芋煮会
参加者は、マイ箸、マイ丼でお願いします。主食も用意下さませ。
2010年10月3日日曜日
日照りのあとは
猛暑と日照りが収まったと思った途端、こんどはやたら低温と雨が続く。真っ盛りになると思っていた秋茄子は、雨と低温、更にはヨトウムシにやられて思った収穫が得られない。画像は、虫害と雨で割れてしまったナスです。
http://tsukubanokaze.net/
http://tsukubanokaze.net/
http://tsukubanokaze.net/
http://tsukubanokaze.net/
2010年10月1日金曜日
日照りの里芋
10/1雨上がりに里芋掘り
猛暑が終わったと思ったら、日照不足と低温が続く。葉物にはベト病が、生り物には疫病やヨトウムシが跋扈する!辛い日々だねえ。
で、今年最も干ばつで不作と思われていた里芋が、掘ってみると割と良い状態なのでビックリ。アブラムシやヨトウで痛めつけられてはいるが、何とか雨を得て生き返ったようだ。まだ早掘なので芋は小さめだが、ネットリ感は最高の里芋でした。
猛暑が終わったと思ったら、日照不足と低温が続く。葉物にはベト病が、生り物には疫病やヨトウムシが跋扈する!辛い日々だねえ。
で、今年最も干ばつで不作と思われていた里芋が、掘ってみると割と良い状態なのでビックリ。アブラムシやヨトウで痛めつけられてはいるが、何とか雨を得て生き返ったようだ。まだ早掘なので芋は小さめだが、ネットリ感は最高の里芋でした。
2010年8月28日土曜日
2010年6月28日月曜日
人参畑にて
人参葉畑は興味(おもしろ)い!
まだ、十分に大きくなってきたとは言えない、春にんじんである。品種は向陽2号である。オーソドックスな品種だが、有機栽培には適していると思う。その下は、通称ニンジンムシ=キアゲハの2齢幼虫である。これもまた、有機栽培で有るがゆえに居る。
その下は、ベニシジミチョウでありますね。ただ可愛いチョウです。今日も、かぶを収穫していたら、アオイトトンボがか細い姿で飛んでいましたね。
まだ、十分に大きくなってきたとは言えない、春にんじんである。品種は向陽2号である。オーソドックスな品種だが、有機栽培には適していると思う。その下は、通称ニンジンムシ=キアゲハの2齢幼虫である。これもまた、有機栽培で有るがゆえに居る。
その下は、ベニシジミチョウでありますね。ただ可愛いチョウです。今日も、かぶを収穫していたら、アオイトトンボがか細い姿で飛んでいましたね。
2010年6月27日日曜日
夏めいた畑
6/26(土)夏の野菜が少しづつ
蒸し暑い梅雨の気候とサッカーW杯の影響で、体がダルイこと夥しい。今年の夏用産物のマクワウリとモロヘイヤの画像をパチリ!マクワウリは、プリンスメロンが登場するまでは、スイカと並んで日本を代表する夏のスイーツであった。オジサンタチのリバイバルコールの強い果物(実際は野菜)だが、果たして上手く出来るのか。ここ二年は失敗したのだが!!?
下は、夏野菜の王様モロヘイヤ。今日は、初出荷を兼ねて下枝を整枝しつつ、まるで盆栽を眺めるように剪定する。昨年より枝は小さいが、柔らかく美味しいものが出来ている。出荷時期もほぼ追いついた。
2010年6月13日日曜日
2010年6月8日火曜日
6/8の人参畑
2010年6月6日日曜日
つくばの風 農場開き
6/5(土)雷から晴天へ!
今日は、我が農場が生産法人として初めてのお披露目イベントです。しかし!朝からカミナリがゴロゴロとなり、つくば市の中心街や筑波山方面ではど土砂降りとの連絡が入る。晴れ男の名高い僕も命運尽きたかと思ったが、準備を進める。しかし、さつま芋苗定植作業が始まる頃には西から青空が見え始め、陽射しが徐々に強くなる。神や仏に加護されていることに感謝しつつ、農場開きには60有余名が集まり、美味しい食べ物に感謝しつつ舌鼓を打ったのでした。
親子連れも多く、皆で楽しくさつま芋の苗を植えました。品種は、ツクバコマチとベニアヅマ。秋の収穫までに、数回の草取りも手伝って頂きましょう!芋掘り大会が楽しみですね。
少し時間が余ったので、トマトの芽かきを手伝ってもらいました。しかし!一部には、裸になったトマトも有ったようで・・・
少し肩苦しいですが、代表あいさつのあと、来賓の挨拶を頂きました。画像は、つくば市民ネットの永井議員。パル生協茨城からは、理事長から祝電も頂きました。
モデル・タレントの林マヤさんも農作業から参加!美味しくてお洒落なクッキーを頂きました。写真家でご主人の笛風呂タオス氏と農業を実践されています。守谷市在住ですが、農地はつくばにあるので、これからも様々交流を深めて行きましょう!
農場の野菜や近所の石田農園さんの玉ねぎと平塚湘南ぴゅあの豚肉、イシイから神山鶏、そして、富山から届いた天然岩魚などでBBQ。つくばみらい市からお好み焼き「ときちゃん」のケイタリングもご登場頂き、地域の有機農業つながりが広がっています。
今回のイベントの一方の立役者である「つくば学生農業ヘルパー」の皆さん。朝から会場設営や交通整理などで大活躍。本来は彼らとBBQでもしながら飲もうと言うことから、農場場開きに発展した次第。夏にはテントを張って夜まで飲みましょう!
今日は、我が農場が生産法人として初めてのお披露目イベントです。しかし!朝からカミナリがゴロゴロとなり、つくば市の中心街や筑波山方面ではど土砂降りとの連絡が入る。晴れ男の名高い僕も命運尽きたかと思ったが、準備を進める。しかし、さつま芋苗定植作業が始まる頃には西から青空が見え始め、陽射しが徐々に強くなる。神や仏に加護されていることに感謝しつつ、農場開きには60有余名が集まり、美味しい食べ物に感謝しつつ舌鼓を打ったのでした。
親子連れも多く、皆で楽しくさつま芋の苗を植えました。品種は、ツクバコマチとベニアヅマ。秋の収穫までに、数回の草取りも手伝って頂きましょう!芋掘り大会が楽しみですね。
少し時間が余ったので、トマトの芽かきを手伝ってもらいました。しかし!一部には、裸になったトマトも有ったようで・・・
少し肩苦しいですが、代表あいさつのあと、来賓の挨拶を頂きました。画像は、つくば市民ネットの永井議員。パル生協茨城からは、理事長から祝電も頂きました。
モデル・タレントの林マヤさんも農作業から参加!美味しくてお洒落なクッキーを頂きました。写真家でご主人の笛風呂タオス氏と農業を実践されています。守谷市在住ですが、農地はつくばにあるので、これからも様々交流を深めて行きましょう!
農場の野菜や近所の石田農園さんの玉ねぎと平塚湘南ぴゅあの豚肉、イシイから神山鶏、そして、富山から届いた天然岩魚などでBBQ。つくばみらい市からお好み焼き「ときちゃん」のケイタリングもご登場頂き、地域の有機農業つながりが広がっています。
今回のイベントの一方の立役者である「つくば学生農業ヘルパー」の皆さん。朝から会場設営や交通整理などで大活躍。本来は彼らとBBQでもしながら飲もうと言うことから、農場場開きに発展した次第。夏にはテントを張って夜まで飲みましょう!
新たなお客様 ツバメの営巣
2010年6月4日金曜日
いんげん
2010年5月20日木曜日
雨の畑にて
2010年5月18日火曜日
6/5(土)「農作業&農場開き」
オーガニックファームつくばの風 農場開きのご案内
(農)つくば有機農産物生産組合の解散を受けて、つくば有機の歴史的遺産を継承・発展すべく、山本農場とつくば風農場を糾合して、農業生産法人オーガニックファームつくばの風が誕生しました。耕作面積は約5ヘクタール有り、その内約3.6ヘクタールが有機認証を受けています。
本年度は、リーフレタスや人参といった基幹作物に、中量・中品種の作付をして食卓の一部を飾れるコミュニティ農場の一端を試しています。CSA=コミュニティ・サポーティド・アグリカルチャーとして、農業が地域をサポートする立場から有機農業のあり方を探っていこうとする、ひとつの提案です。
「農場開き」がこの時期まで延びてしまいましたが、ご関係者の皆様にご参集頂き、交流などして頂ければ幸甚です(ご祝儀・持込も大歓迎です)。
尚、準備の都合上、ご参加される場合は3日前までにご一報頂けると有りがたいです。
記
日時:6月5日(土) 10:00~15:00
場所:つくばの風 農場事務所兼作業所
つくば市手子生997-1 連絡先:080-6582-4953(松岡携帯)
午前の部・10:00~ 農作業・さつま芋苗定植(雨天中止)
午後の部12:00~交流会(BBQ、お好み焼きケータリング他)
<道案内→谷和原インターより>別紙地図も参照ください。
インターから左折して国道294号線を下館方面へ北上-常総市(休石下町)豊田城手前のトヨタ(東京インテリア)をつくば方面へ右折-小貝川を越えて、
手子生西信号を過ぎて三つ目の信号(エネオスGSの先)を右折-左手の飲み屋の先を右折して十字路の一つ先の入り口を入り、長照寺前(分からなくなった
ら、携帯に電話ください)
<鉄道利用>最寄り駅は、つくばテクスプレス(TX)研究学園駅下車(区間快速)、タクシーで10分程度。
(農)つくば有機農産物生産組合の解散を受けて、つくば有機の歴史的遺産を継承・発展すべく、山本農場とつくば風農場を糾合して、農業生産法人オーガニックファームつくばの風が誕生しました。耕作面積は約5ヘクタール有り、その内約3.6ヘクタールが有機認証を受けています。
本年度は、リーフレタスや人参といった基幹作物に、中量・中品種の作付をして食卓の一部を飾れるコミュニティ農場の一端を試しています。CSA=コミュニティ・サポーティド・アグリカルチャーとして、農業が地域をサポートする立場から有機農業のあり方を探っていこうとする、ひとつの提案です。
「農場開き」がこの時期まで延びてしまいましたが、ご関係者の皆様にご参集頂き、交流などして頂ければ幸甚です(ご祝儀・持込も大歓迎です)。
尚、準備の都合上、ご参加される場合は3日前までにご一報頂けると有りがたいです。
記
日時:6月5日(土) 10:00~15:00
場所:つくばの風 農場事務所兼作業所
つくば市手子生997-1 連絡先:080-6582-4953(松岡携帯)
午前の部・10:00~ 農作業・さつま芋苗定植(雨天中止)
午後の部12:00~交流会(BBQ、お好み焼きケータリング他)
<道案内→谷和原インターより>別紙地図も参照ください。
インターから左折して国道294号線を下館方面へ北上-常総市(休石下町)豊田城手前のトヨタ(東京インテリア)をつくば方面へ右折-小貝川を越えて、
手子生西信号を過ぎて三つ目の信号(エネオスGSの先)を右折-左手の飲み屋の先を右折して十字路の一つ先の入り口を入り、長照寺前(分からなくなった
ら、携帯に電話ください)
<鉄道利用>最寄り駅は、つくばテクスプレス(TX)研究学園駅下車(区間快速)、タクシーで10分程度。
2010年5月6日木曜日
2010年4月25日日曜日
オーガニックファームつくばの風イベント情報
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