2011年5月10日火曜日

放射能土壌分析結果

当農場では、筑波大学数理物質科学研究科アイソトープ総合センターとの協力を得て、農園内2箇所の畑の土壌をサンプリングして、検査分析をして頂いた。試 料は、3/11以降に耕うんしていない圃場に限定し4/28に採取した。採取方法は、なるべく草の生えていない地面の露出している場所を選択し、 10cm×10cmの正方形の中の表土をサンプリング。
1, つくば市手子生50-1(14圃場)〓〓 ヨウ素131 2.9 Bq/kg  放射性セシウム(137Cs+134CS) 15.6 Bq/kg
2, つくば市手子生847-1(31圃場) ヨウ素131 2.9 Bq/kg〓〓 放射性セシウム(137Cs+134CS) 15.9 Bq/kg

1 件のコメント:

  1. 浅野英公子2011年5月22日 23:48

    こういうデータがほしいです!!!
    この数値であれば、おそらく特に果菜類への移行は少ないでしょうし、安心して買えます。
    こういう動きはほかの農場ではないのでしょうか。特に有機圃場。基準が何もしてくれない以上、消費者の信頼を得るのはこの方法しかないと思っています。

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